過去の参加者の声

参加者からありがたいお声をたくさんいただきました！

  1. VOICE01

    兵庫県　30代　男性

    吉田酒造さんのリアル蔵人体験は、
    ここでしか経験できない貴重な体験の連続でした。

    このプログラムでは、洗米作業にはじまり、麹造り・仕込・櫂入れ・搾り・酒粕剥がし・瓶詰まで、日本酒造りのほぼ全ての作業工程を自らの手で直接体験することができます。
    通常の蔵見学等ではまず経験することのできない『麹室』にも入室させていただき、自ら日本酒の要となる麹造りまでも体験させていただきました。蒸しあげた酒米に種麹を振りかける体験は、これぞリアル体験でしか味わえない大変貴重なもので、大感激です！

    それ以外にも、自分たちで仕込んだ日本酒がタンクで発酵が進んでいる状態を直接確認した時、日本酒が搾りたてで出てきた時、そしてそれらを新鮮なその場で味見した時など、普段は蔵人の方しかできない貴重な体験をこれでもかと経験させていただけて、本当に毎回行くたびに大満足の内容でした！
    また自ら作った日本酒を実際に瓶詰めして、ラベルを貼って最終完成した時は、製造過程からずっと見守っていた日本酒の出来上がりに立ち合えて、本当に嬉しいものがありました。

    今回、吉田酒造さんの社長以下、関係者の皆様が、このプログラムを盛り上げるために本当に情熱的且つきめ細かくフォローして頂き、作業終わりの素晴らしい夕食やそこで振舞っていただいた数多くの日本酒も含めて、体験プログラムの隅々まで大いに楽しませて頂きました。改めて本当にありがとうございました！

    今回のプログラムでは、私は最年少での参加でしたが、吉田酒造の皆様はもとより、参加者の皆様とも酒の縁で繋がることができ、本当に良くして頂き非常に思い出に残るものとなりました！

    本体験にご興味のある方、受けてみようかなと思っている方はぜひ受講してみてください。きっと期待以上の体験と感動が得られることを保証いたします！！

  2. VOICE02

    大阪府　60代　男性

    これこそ唯一無二の体験！
    お金では決して買えない感動と喜びをいただくことができました。

    蔵人体験の案内を最初に見たときには、その費用と期間を考えて正直躊躇しました。
    が、以前から白龍を愛してやまない私としては断念するのはあまりにも勿体ないのではないかと考えて、我が家の大蔵大臣に相談して「この先また募集があるかどうか分からないしせっかくの機会だから参加してみたら」の有難いお言葉を後押しに参加を決めた次第でした。
    さて、いよいよ参加となっても実際どんなことを体験させていただけるのか、また自分が出来ることなのかずいぶん不安もありましたが、平賀杜氏はもちろんのこと、鈴木先生や佐藤さん、スタッフの皆さんの熱意あるご指導のもと、参加されたメンバー（仲間）と協力して実に充実した楽しい時間を過ごすことができました。
    洗米・蒸米・麹造り・留仕込み・上槽・酒粕はがし・酒粕詰め・瓶詰・瓶燗火入れ・ラベル張り・出荷準備と一通りの工程をお手伝いレベルではない作業内容で体験させていただきました。素人相手に歯がゆい思いもされていたのではないかと思いますが（苦笑）
    絶対に普通では有り得ない体験ばかりだと思います。
    まさか自分で種振りまでさせていただけるなんて！これこそ唯一無二の体験です！！！
    吉田酒造の皆さんのホスピタリティには感謝、感謝です。毎回プライレスなおもてなしをしていただき、お金では決して買えない感動と喜びをいただくことができました。
    本当にありがとうございました。
    ご一緒させていただいた仲間の皆さんにも感謝です。ぜひ同窓会いたしましょうね。
    第2回の開催も決定したとのことで、日本酒愛、白龍愛に溢れた方が新たにメンバーとなられることを期待しております。

    P.Sbr
    毎回の大宴会は格別な時間です。日本酒造りに関わるプロの方々の本音を伺うこともでき、美味しい地元のお料理と永平寺白龍のペアリングは最高でした。時間を忘れてついつい飲みすぎてしまいましたが・・・笑笑

  3. VOICE03

    東京都　50代　女性

    素晴らしい出会い、素晴らしい体験。
    予想を遥かに超える素晴らしい時間を過ごしました。

    日本酒が特に好きなわけではなかった。なんか面白そうだなぁ〜と、大自然と向き合った日本のモノづくりのリアル体験に興味津々で参加。なんとなく、何か、ここにありそう、出会えそう〜、な予感がした。
    ビンゴでした！！本当に参加して良かった！素晴らしかった！

    素晴らしい出会い、素晴らしい体験。予想を遥かに超える素晴らしい時間を過ごしました。
    福井も、永平寺も、お酒も、吉田酒造も、大好きになりました！！

    終わりがとても名残惜しかった。周りからは、普段仕事が忙しいのに、わざわざ東京から福井まで週末いくなんて、、と私の身体を心配しましたが…、いやいや！福井に来ることが、ストレス解消、元気回復！！

    土曜日8時11分の東京発の新幹線に乗り、福井でえちぜん鉄道に乗り換え。車窓の風景にうっとりしながら目的の待ち合わせの駅へ。この時間が、普段のイライラやストレスをリセットする良い時間に。

    そして蔵人スタイル（お揃いのTシャツに帽子に長靴）に着替えて、気持ちは益々蔵人モードに。わくわく。みんなで力を合わせて、心を込めて作業。

    夜のお食事も本当に美味しかった。お酒との相性もバッチリ👌

    飲めなかったお酒も、美味しくいただけるように。あー、なるほど、こういうのが今の流行りのフルーティで爽やかというんだ、なるほど、このプチプチ感はガス感というのねと、何もかもがリアル体験。

    本で読むのとは違って、とても納得するし、むくむくと日本酒への興味は湧き、いまは日本酒、いや吉田酒造LOVE（笑）
    自分で心を込めて丁寧に仕上げてもらったお酒は、《感謝のお酒》として、日頃お世話になっている方に。特に大きな病気をした時にお世話になった方々に。
    「おかげさまで、こんなに元気になりまた！あの時は本当にお世話になり、有難うございました」の気持ちを込めて。
    感謝の気持ちは届きました。「こんな素敵な贈り物を有難う」「大切に飲ませて頂きます」。嬉しい繋がり、《酒縁》です♡
    本当にプライスレスな体験。本当に参加して良かった。
    〜酒は人なり。
    『根気強くまじめであるというこの風土から生まれた人柄と、「美味しい！」と、喜んでいただきたいという醸造家としての情熱から生まれる頑な手間暇のかけ方こそが、白龍こだわりの味わい「濃醇できれいな酒・明日への力水」となります。』
    吉田酒造さんのホームページで見つけた素敵な言葉。何度もいまも読み返します。自分も、こうした愛情とこだわりをもって、日々大切に暮らしたい、良い人生にしたいなと、改めて思います。本当に素晴らしい体験でした。
    この体験を支えてくださった多くの関係者の皆さまに感謝！！一期生の仲間の皆さんに感謝！素晴らしい出会いに本当に感謝です♡
    多くの方に、この素晴らしい体験を。本当にお勧めデス。プライスレス。きっと何か新しい何かと出会えるはずですヾ(≧∇≦)〃　迷わずにぜひ、ご参加くださいませ！

  4. VOICE04

    福岡県　60代　男性

    世界に羽ばたく吉田酒造の応援団一期生になれたことを誇りに思います。

    よくもまぁ、こんな企画を誰が考えたんだ。
    夜中のFacebookは、人の心を躍らせた。
    夢の中なのか、はたまた現実なのかさえ分からず、ポチッとしていた自分がいた。

    しんじられないほど、忙しい日々が続き、ほとんど忘れかけていた出張中に、電話が鳴った。電話越しに女性の太い声「今回は、ガッツリやりますから」と。

    だれだれ？え〜？
    と思ったけど「ふ〜ん」と流して良いとは思えない程の迫力を感じた一瞬の出来事。
    「やるからには本気でやるぞ」と、その人(吉田社長)の声は電話越しに滲み出ていた。

    のんだくれの楽しい毎日だったけど、真面目な座学もあり知識を深めた。

    『もう深すぎて溺れそう...』

    いかんいかんと思いながらも、完璧に吉田酒造と言う『大きな沼』にハマった。

    ひとりも脱落者を出さずに、この沼から這い上がれたのは、スタッフの皆様の「日本酒造りへのひたむきな情熱」に心から感動したこと。
    そして、立場は異なれど「参加した仲間たちの暖かい気遣い」のお陰である。

    みんなで楽しく共同作業をするのは年を取れば取るほど難しくなるが、心ある謙虚な一期生が集まったと感服した。

    つまるところ、参加者の楽しさとは一方で、１+１が２にならない日本酒造りは、杜氏泣かせの酵母が微妙なアンジュレーションへの対応を日々刻々と迫ってくる。
    失敗を許されない覚悟と確かな技術が求められ、その場面を常に開示し提供し続けなければならない、まさに『必殺技』の連続だと気づいた。

    心の満足は人生の宝物。
    シンフォニー吉田酒造は、至福のハーモニーを生み出してくれた。

    世界に羽ばたく吉田酒造の応援団一期生になれたことを誇りに思う毎日である。

  5. VOICE05

    東京都　70代　男性

    リアル蔵人体験はまさにリアルです！
    酒造りに関するほとんど全ての工程にタッチできます。

    通常ではまず入れない麹室で蒸し立ての酒米に種麹を振りかけ、床揉みから始まって仕込み、櫂入れ、絞りそして瓶詰めまで、リアルに体験できます。そして、全ての段階で味見ができ、進捗が実感できます。その味わいは格別。もちろん全工程で杜氏さんが完璧に管理していただき、それはそれは美味しいさけができました。
    そしてなんと言っても、吉田酒造さんの社長以下、皆さんが、このイベントを大変重要視されていて熱心に、かつ楽しく盛り上げていただきました。その熱意に本当に心から感謝です。
    最後にさらに重要なことは、毎回素晴らしい夕食をアレンジしていただき、美味しいお酒もたっぷりいただき、酒蔵の方々も、参加者もみんなワンチームになれました。ぜひ熱意のある方、参加して、我々の仲間になってください